Cross Coltural Artisan Association

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バティック・スーパートランスフォーム〜ジャワの楽園からバティックの新世界へ〜

▼展示会概要 
バティック作家、織作家、立体造形作家の3名が現代アートの表現を通じて、インドネシアの伝統染色、BATIKの魅力を発信する事を目的に、銀座のPOLA MUSEUM ANNEXにて展示会を開催した。
2019年11月8日(金)〜2019年11月17日(日)の会期にて来場者数は706名、物販は941,500円を記録し、クラウドファンディング では103,500円の支援金を調達した。また、当該事業に関して、在本邦インドネシア共和国大使館、(一財)日本インドネシア協会、(独)国際協力機構から協賛を得た。
展示会のオープニングイベントとして、初日の11月8日(金)に在本邦インドネシア共和国大使館から約80名の招待客を招いた。このイベントではアリフィン大使の代理として、公使のエコ氏、大使夫人よりご挨拶を賜り、主催団体である当団体および出展作家などについてご紹介し、招待客の皆様との懇親会を開催した。また、このイベントには、(一財)日本インドネシア協会の会長である福田康夫氏、(独)国際協力機構の関連職員が出席した。
物販では、当団体が(独)国際協力機構より受託している、2017年度第1回草の根技術協力事業(支援型)の「バティック制作を通じたインドラマユ県パベアンウディック村の女性雇用創出事業」にて制作した藍染のバティックを主に出品した。

▼開催期間:2019年11月8日(金)~11月17日(日)
▼開催場所:東京/POLA MUSEUM ANNEX(銀座)
(住所)〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階

▼協賛
在本邦日本インドネシア共和国大使館
一般財団法人日本インドネシア協会
独立行政法人国際協力機構<JICA>

▼出展作家
1.伊藤 ふさ美(染色作家)
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2.柳 由紀(織作家)
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3.根岸 創(立体造形作家)
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